【断捨離】食器を断捨離してだいぶすっきり!
こんにちは、tanmamです。
昨日、食器棚のお手入れについて書きましたが、今日はその続きです。
食器棚のお手入れを定期的にすることに決めたものの、食器をどかすのに時間を割いてなんていられないというジレンマから、食器の断捨離を決行した時のことを書いていきたいと思います。
結論から言いますと、
だいぶ捨てました。だいぶすっきりしました。
よくもこんなに使っていないお皿をたくさん持っていたなーと自分でもびっくり。
いや、正確には言えばたまーには使っていました。年に1回あるかないかのものも多いのですが。
我が家では結構ホームパーティをよくするんです。
お誕生日とか、ハロウィーンとか、クリスマスとか、こどもの日とか。
そういった時に使ったりするお皿が意外と多くて。
なので使っていると言えば使っているのですが、でも年に1回使うか使わないかで持っているのって収納スペースがもったいないと思ってしまったんですよね。
ないならないであるお皿を使ってしまえば良いことだと割り切って、思い切って捨てちゃいました。そしたら食器棚の中にゆとりができて、ものすごいすっきりしました。
食器の断捨離の仕方
私が実際に行った食器の断捨離のやり方をご紹介します。
1.食器棚の中にある食器を全て外に出す
一旦全ての食器を食器棚の外に出します。お皿を割らないようにゆっくりと気を付けながら一つ一つ出していきましょう。
2.必要な食器を食器棚に置いていく
次に、その中から絶対に必要なものを選んでいきます。
私の場合、まずはご飯のお茶碗とお味噌汁のお椀を人数分食器棚の一番上に戻しました。その次にどんぶり用のお茶碗を同じく食器棚の一番上へ。
続いて、大皿類。今までカレーはカレー用のお皿、チャーハンはチャーハン用、おかずはおかず用など分けて使っていたのですが、専用のお皿というのをなくし大皿は全て同じものだけ使うことにしました。深めのものと普通のものそれぞれ。大皿は食器棚の一番下に戻しました。
最後に、取り皿。柄物や色物のお皿は全て捨てて、白色のものだけを残し統一させました。あ、でもtanちゃんのものは除いて、です。tanちゃんの取り皿はIKEAで購入したカラフルなプラスチック製のお皿です。これはtanちゃんのお気に入りなので捨てられませんでした。ちなみに取り皿は食器棚の真ん中にまとめました。
あとは最後に迷いに迷ってお魚用の長いお皿。お魚の時しか使わないので捨てるべきかものすごい悩みました。でも我が家ではお魚もよく食べるので、一応捨てずに取っておくことにしました。今後もしかしたら他のお皿で代用することも考えるかもしれません。
3.残ったお皿を捨てる
そして、最後まで残ったお皿たちをゴミ袋に入れていきます。専用のお皿類や、色物、柄物、特殊な形のお皿、代用できるものがあって今後使わなくても良さそうなお皿が結局残り手放すものとなりました。今までありがとう。と感謝しながら袋に入れていきました。
断捨離の結果
食器棚の中のお皿とお皿の間に余裕ができ、それぞれのお皿が取り出しやすくなりました。今まで結構きつきつに入っていたんだなーと改めて実感しました。
そして、食器棚のお手入れのときにお皿を出す数が減ったので多少の時間短縮ができるようになりました。
これで食器棚のお手入れもしやすくなり満足です。
さらに気分的にもものすごいすっきりしました。洋服類を断捨離したときよりもより開放感というか爽快感というかそんなものを感じます。
皆さんもよろしければ食器の断捨離を試してみてください。